男のマタニティーブルー 続きの続き

男のマタニティーブルー、そしてやっぱり喧嘩です。
口を滑らせたといいますか、ちょっと軽口をたたいてしまったのが火種。
僕のイライラも感じ取ってか、少々重たい空気の中で、紛らわせようと思って言った一言で
「その言い方は酷いんじゃない?」
キターッ!妊娠する前から夫婦喧嘩の始まりはこんな感じ。妊娠したからってやっぱり変わりませんよね。
夫婦喧嘩の原因は、奥さんとしては僕がイライラしてるのを見ながら私だって大変なのに!→私の方が大変なのに!(そりゃそうです、妊婦ですから)との思いがあったところ、その導火線に僕が火を付けたからでしょうね。
こうなると
女性特有のあの責め立てるような口調で、一体いつからこの夫婦喧嘩の準備をしていたんだろう?ってぐらい以前の話しから持ち出されてタジタジです…
こっちとしては答えてるつもりでも
「そういう話しをしてるんじゃない!!」と…
自分の納得いく答えなんて出ませんよ。一通り、津波が去って行くように収まるのを待つしかありませんね。
それから僕の気持ちをきちっと伝え、謝る事はちゃんと謝り、2時間以上のプレママVSプレパパ夫婦の攻防は終了です。
お互いにたまには毒抜きも必要ですからね。しかしながら毎度毎度、喧嘩はしんどいです。

僕もある程度は言いたい事も言えましたし、奥さんの気持ちもわかりました。同時に僕の”男のマタニティーブルー”も抜けたかな?
結局のところ、夫のマタニティーブルーというものは、奥さんと違って言い訳のできない、逃げ場のない状況に立たされた男の弱さが原因なのかもしれませんね。

でも弱くても良いんだと思います。悩んだりしながら旦那さんも成長し、問題にちゃんと向き合う。そんな強さを、持てたらいいな〜
そんなマタニティーライフが10ヶ月も続くんです!人生の中ではたかが10ヶ月!気持ちをしっかりと、臨んでいく所存でございます。

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