そろそろ妊娠38週、出産予定日がちゃくちゃくと近づいております。ちょっと早まる兆候もあったんですが、中期に安静にしていた影響で遅れるかもしれないという話も出てきました。
果たして予定日より早く産まれるのか!遅れて産まれるのか!
ちょっとした事情がありまして、できれば少し早く産まれてきて欲しいので、出産予定日より早く産む方法を試してみたいと思います。
ちなみに出産予定日の計算方法は
“妊娠前の生理の始まった日から数えてちょうど40週目、生理から数えて280日目が出産予定日”
になります。十月十日なんて言いますが、実際にはそれより短いんですよね。
よく十月十日(じゅうがつとうか)が誕生日の子が、逆算して元旦に作った子だ!なんてからかわれてましたが、間違いですね。
からかってはいけません。
さて、それでは巷で言われている出産予定日より早く産む方法はこちら。
・運動をする。
・話しかける。
・おっぱいマッサージする。
・ツボを押す。
・焼肉を食べる。
・オロナミンCを飲む。
一つずつ見てみましょう。
まずは運動。
臨月の運動については前回の記事で↓
この記事と同様です。スクワット、雑巾がけ、ウォーキングを心がけてます。お腹が重たいので本当にしんどそうですね。ですが切迫早産の心配もなくなったので気合いを入れてとにかく運動です!
そして話しかける。
出産予定日の手前、3〜10日ぐらいの間を希望している旨をお腹の中の赤ちゃんに話しかけて伝えます。
もう少し的を絞った方が良いのかな?
最終手段は奥さんの股の間から「出ておいで〜」と呼ぶ!
すると次の日に出てくるという話もあります。

おっぱいマッサージ。
おっぱいマッサージは臨月の産み月になるまで医師にも助産師にも止められていました。
なぜなら乳首を刺激すると、赤ちゃんがおっぱいを飲んでいるとお母さんの身体がかん違いして、子宮が元の大きさに戻ろうとしてしまうんです。
子宮が収縮して陣痛につながる場合があるんですね。
なので子宮筋腫でお腹が張りやすかったので、早産につながってしまうリスクがあり、これまで禁止。
こちらは解禁〜
夜な夜な奥さん1人でグリグリとおっぱいマッサージに励んでいます。
ツボを押す。
早く産みたい時に押すツボは「三陰交」という内側のくるぶしから指4本ぐらい上の骨の下あたり。
三陰交がどんなツボかと言いますと、3つの陰の経路が交わるツボで、女性の様々な悩みに効果のあるツボのようですね。
(生理不順、更年期障害、冷え性などにも効果的)
この三陰交を押したりお灸をしたりしてます。お灸も効きそうですよね。
三陰交のお灸。
お灸と言えば千年灸。
今どきのお灸は本当に便利ですね。お灸はやっぱり千年灸です。
焼肉を食べる。
これまた根拠はありませんが、まさにじんくす・オブ・ジンクス!の、焼き肉を食べると産まれる!
焼肉を食べたら次の日に陣痛がキタ!という経験談が多数あります!予定日がもっと近付いたら試します。
焼肉を食べたら次の日に陣痛がキタ!という経験談が多数あります!予定日がもっと近付いたら試します。
最後は焼肉を食べて股の間から呼ぶ!でしょう。これで駄目なら諦めます。
オロナミンCを飲む。
陣痛ジンクスの決定版がもう一つ!一体なぜオロナミンCなんでしょう?小さな巨人だから?はい、10本買って帰りましょうね。まとめ買いならAmazonがお買い得ですね。
☆Amazon→オロナミンC
AmazonのオロナミンCは10本なら最安値は700円ぐらいからだと思います。
10本あれば足りるのかな?
早く産みたい理由。
旦那さんの出張とか人それぞれ色んな事情で早く産みたい人もいますし、どうしてもクリスマスに産みたい!年末やお正月の出産はイヤ!なんて人もいますよね。
僕もそれはイヤです。
まぁその心配もありませんし、計画分娩で陣痛促進剤を使って出産するほどの早く産みたい事情ではないので、これらのジンクスを試すぐらいで、あとは無理せずお腹の中の赤ちゃん本人に任せます。
初産は遅れるという人が多いんですが、僕の周りの諸先輩方には
「早まるよ〜」
と言われています。
果たして早く産まれるのか?!
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