出産後、入院中に血圧が上がってしまいましたが、無事に入院日数5日で退院できました。
入院日数は出産が日付けをまたぐか、またがないかで1日ずれますね。
例えば×月12日の夜の11時半に産まれれば、13日から5日間。夜中の12時を過ぎていれば、14日から5日間となりますね。
どちらも費用は同じでしょう。
では続きまして手続きを。
赤ちゃんが誕生したらやる手続き。
わが家の場合は国民健康保険ですので、そちらの手続きです。
・出生届を出す。
・健康保険に加入させる。
・児童手当の申請をする。
何はともあれまずは出生届を出す!
出産した病院でもらえる出生証明書とともに、区役所へ。
出生証明書は出生届と同じ、一枚の紙になっています。
出生届には赤ちゃんの名前を書く欄もありますので、赤ちゃんの名前も決めちゃってから行きましょう。
名前を決めずに出生届を出しても、他の手続きは名前が無いとできないものも多く、非常に二度手間で面倒のよう。
提出期限は出産から14日以内です。
ただし!
この14日には産まれた日も含まれています。これを勘違いして、1日遅れてしまう人が意外と多いそうですよ。
遅れると罰金です。
国民健康保険に加入させる。
これも手続きの場所は区役所。区役所って窓口がいちいち離れていて面倒ですね。
出生届を2階の窓口で出して、健康保険は10階に行って次の手続きは3階とか…
出生届を出して戸籍ができている状態じゃないと手続きができませんが、出生届をだしてしまえば出生届と同じ日でもできるので大丈夫です。
さっき届けたばかりの子供の名前を記入して、家族が増えたんだな〜と実感しました。
期限は1ヶ月健診まで。これを過ぎて赤ちゃんが病院にかかると、乳幼児医療費ももらえず、自腹になっちゃいますよ〜。
児童手当
産まれてから15日以内。15日以内の申請で、産まれた日の月からもらえます。
そうでない場合は、申請した次の月からが対象になるので、15日を過ぎて月をまたいでしまうと、1ヶ月分がもらえなくなります。
児童手当の申請期限が15日以内で、出生届は14日以内とかよくわかりませんが、いずれにしても1日でまとめて手続きしてしまう方が良いでしょうね。
乳幼児医療費については、健康保険の加入を済ませたら、後日、用紙が郵送されてきます。赤ちゃんに医療費がかかっていた場合は精算できるようですね。
基本的にはやらなければいけない事はこんなところ。
出産前まで働いていて、厚生年金の方は、他にも申請しないと損する事もあるようですし、こういった手続きはあくまで自己申告!(とくに役所は)
こういう申請をして下さいね〜、なんて案内はきませんから。
それから沢山いただいたお祝いのお返しを今の内に目星を付けておく、と。
これが非常に大変!
実際に内祝いを贈るのはお宮参りが済んだあとぐらいになるんですが、いただいた金額や関係性を考えると、みんな同じもの!とはいきません。
1人1人考えて、早めにある程度は決めておかねば…
出産前に奥さんと話しておく事も大事ですよ〜。
旦那さんは仕事もしながら手続きやなんだと忙しくなりますから。ここには書きませんが名前を決めるのも大変です…
ちなみに貰って嬉しかった出産祝いはこんな物
他にもいろいろ。出産祝いに迷ったら!大人気のおむつケーキを。
実用性がありますね。ビックリしましたし、先々まで使えそうな物が入っていて助かります。新生児の服などは以外といただいても困り物です…くれた方にはすみません…
そんなこんなで育児どころではなく、育児に関しては置いていかれている感じが否めない新米パパですが、実は頑張ってる!っていうのを分かってほしいな〜
ますます続くのかわからなくなってきたブログですが、ひとまずこの辺で。