街行く人々の連れてる赤ちゃんが気になってしょうがなくなっている新米パパです。
四十男が子供をジロジロ見るのはかなり怪しい光景なので、警察を呼ばれたりしないように気をつけたいと思います。
同時に、他人が使っているベビーカーや抱っこ紐も気になってしょうがありません。
わが家はたまたまですが、どちらもアップリカ。
ベビーカーはアップリカのスティック。抱っこ紐はアップリカのコランハグです。まだ3ヶ月なのでベビーカーは試した程度でほとんど使っていませんけどね。
しかし街行くママの抱っこ紐のエルゴ率の高さには驚きますね!エルゴ以外の人を見ると一目置いてしまいます。
こんなのとか。カラフルで目を惹かれてしまうかわいい抱っこ紐ですね↓
抱っこ紐でよく寝る赤ちゃん。
抱っこ紐で抱っこしてお出かけすると、わが家の赤ちゃんはよく寝ます。
それまで泣いていても、抱っこ紐に入れて歩き出すと周りをキョロキョロ、興味深く見た後は、スヤスヤと眠りに。
…というのは最初の頃だけでした!
ちょっと早めに2ヶ月で使い始めた抱っこ紐、おぉ!と驚くほど赤ちゃんは寝てくれましたが、3ヶ月の今ではママの抱っこの時にしか寝てくれません。
パパの抱っこでは寝てくれないどころか泣きっぱなし!
それどころか、哺乳瓶のミルクもママからしか飲んでくれません。
いわゆるパパ見知り。
パパ見知り状態…
当然、家でも泣いてしまったら最後、パパの手には負えない状態になってしまいます。
いくらあやしても泣き止む事はなく、ママに抱っこしてもらうか、おっぱいをあげるしかないんですよね。
するとピタっと泣き止むわが子に「なんでそんなに差別するんだ!」と、言いたくなりますね。
「殺されるー!誰か助けてー!」とでも言わんばかりの泣きっぷりに
「安心して下さい、お父さんですから。」
とか、くだらないジョークを赤ちゃんに向かってかましたり、時にはげんなり、切ない気持ちになったり。
しかし問題は、これではママの負担を減らす事ができませんよね?
パパの抱っこで泣いてしまうパパ見知りの対処法を調べてみると、大半は対処法はありません!収まる時期は必ず来ます!
といった感じ…時期っていうのも6ヶ月とか9ヶ月とか、1歳とか3歳とか?!人それぞれで。
パパ見知りの対処法。
そこで僕の対処法。
泣いても負けずに抱っこする!です。
自分の子供ですからね、泣かせても何をしてもいいと思います。と言うと語弊があるかも知れませんが、泣いてる方が悪いんだ!ぐらいの気持ちで、奥さんが家事など、やらなきゃいけない事がある時は抱っこ!
泣いてるのを放置されるよりはマシでしょう。
これで娘に嫌われても構いませんよ〜、シクシク…
それにしてもパパ見知りの理由はなんでしょうね?
赤ちゃんはお話しできないので、理由を聞く事はできませんが、わが家の子を見ているかぎりでは、とにかくママの方が良い!と言っているように感じます。
決してパパ嫌いな訳じゃないですよ。という気休めを胸に、諦めた方が早いかもしれませんね。
そんな娘にもそろそろ絵本の読み聞かせを始める頃ですね。
この絵本が今のおすすめみたいです。
ファーストブックに泣く子も笑うベストセラー!