赤ちゃんの安全対策!お部屋別のチェックポイント。

赤ちゃんは生後7ヶ月になりまして、ずりばいを始めました。
みなさんの赤ちゃんはいつからずりばいを始めましたか?
いも虫みたいにお尻を上げて”ズルっ”
おぉ!すごいすごい!と思った次の日にはほふく前進をし始め、今では目標に向かってズンズン進みます。
目が離せなくなってきましたので、家の中の安全対策をしております。

(c) .foto project

 
 

○部屋別!赤ちゃんの安全チェック!

 
・家の中全般
まずはどの部屋も共通のチェックポイントは、
 
赤ちゃんが飲み込めるような物は落ちていないか?
一円玉なんかのお金も飲み込めてしまいますので注意しましょう。よく言われるボタン電池はそうそう落ちてる物でも無いと思いますが、ほかにはなどは不用意に手の届くテーブルなどに置いておかないようにしています。
・台所(キッチン)
台所(キッチン)には、刃物、火、熱湯、お皿も割れたら大変!赤ちゃんにとってかなり危険な場所ですので、基本的に赤ちゃんは立ち入り禁止!ベビーフェンスでガードしましょう。
・リビング
キャビネット、引き出し、テレビ台には、開けられないようにストッパーを。コンセントも感電しないようにガード、延長コードは高いところに移動!
ケーブルなどの紐状の物は、自分で首に巻き付けてしまう危険もありますので、しっかりと纏めるように。

・お風呂場

一緒に入るのであまり危険はありませんが、お風呂場の危険は石鹸シャンプーですね。
口に入れてしまわないよう、見えない場所や手の届かない場所に移動。
・窓
意外と早く開けられるようになる窓にもストッパーを。(襖はすでに自力で開けます)
気がついたら1人でベランダに!
 
なんてことの無いよう、赤ちゃんの手の届かない高い位置にストッパーを付けました。

100均グッズも効果的に。

100均でも揃えられる安全グッズも多いですよね。ちなみにわが家では、ベビーフェンスもボンビーガールの森泉よろしく、100均の突っ張り棒と防虫ネットで自作しています。

窓のストッパーは100均では売ってないのでこんな物。
*ワンタッチで窓の開閉もできるストッパー↓
伊藤製作所 ワンタッチシマリ 大 1個入 ブロンズ

今のところはそのぐらい。これから立ったり歩いたりし始めると、ベランダや玄関にも対策が必要になってくるのでしょうね。

おすすめのベビーフェンス。

赤ちゃんの安全対策の必需品、ベビーフェンスを購入する場合のおすすめベビーフェンスは、
リッチェルの「木のベビーフェンス。」

詳しいレビュー記事がありました。
自動で閉まるオートクローズと、意外と便利な90度開いた状態をキープできる「90度開放ロック機構」
このオートクローズ、オートロック。開放キープといった機能は、使ってみると必須な機能!なくてはならない機能です。もちろん子供には簡単には開けられません。
購入するならばベビーフェンスはこのぐらいしっかりとした物を買いましょう。
いろいろなサイトやレビューを見て、おすすめできるベビーフェンスはコチラ。

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