子供が乳児湿疹やアトピーになってしまう前に予防のための大切なポイント。


暑いですね…子供がもうすぐ2歳になります。

着々と近づいてくる悪魔のイヤイヤ期の足音…

しかし色々と口が達者になってきて、いっちょ前に何かと子供なりの主張をしてきたり、ケラケラ笑ったりでとても可愛いですね。

喋るようになった言葉の中の1つ

「かゆい!」

最近言うようになりました。

うちの子のかゆみの出た部分。

うちの子にかゆみが出たのは、汗が溜まりやすい肘の内側と首のうしろの下です。

今のところは“あせもかな?”といった感じですが保育園のお友達の中には、同様に肘の内側の湿疹が酷くてガーゼを巻いてる子や、首のうしろが赤くグジュグジュしてしまっているので、髪の毛を縛っている子なども。

今年の夏は何というか、カビが生えそうなぐらい雨と湿気が多いですよね…

つまり”あせも”がとても出やすい夏ですね。

ですが、お友達の首のうしろに出てしまっている湿疹の様子を見ると、ちょっとアトピー性皮膚炎っぽいかな?

というのは、僕がアトピー性皮膚炎なんですね。

赤くなってカサカサ、ジュクジュクとした感じ、何となくなんですが、アトピー性皮膚炎の僕から見た感じ、アトピーじゃないかな?と思います。

とはいえ、子供の湿疹の、いわゆる乳児湿疹とアトピー性皮膚炎は、お医者さんでも非常に判断が難しいところみたいですね。

結局のところ、中々治らなかったり夏が終わっても繰り返したらアトピー性皮膚炎ということになるのではないでしょうか?

ちなみに母親は、特に夏場に日に当たった部分に湿疹が出る日光過敏症。

いわゆる太陽アレルギーというヤツなんですね。

両親ともに皮膚にトラブルを抱えているので、子供のスキンケアは赤ちゃんの時から気を使っていました。

そのお陰か、うちの子のかゆみはどうやら普通の”あせも”だったようでお風呂でよく洗ってやったりしながら清潔に保つことで、数日で良くなりました。

子供のスキンケア。

赤ちゃんの頃から使っている病院で処方される薬は、基本はプロペトというワセリン。

少しカサカサが強い時にはヒルドイドローション。

ヒルドイドローションというのは、すごい薬のように書いているブログをよく見かけますが、実は保湿剤なんですね。

そして病院で処方される保湿剤は、なんと3種類しかないそうです。

参考記事↓

このブログは、長くアトピー性皮膚炎と付き合ってきた体験から、僕の個人的な意見で書いています。正直、アトピーの皮膚炎という謎の病気に、万人に効果的な治療法を見つ…

そこで!

プラスアルファのスキンケアが赤ちゃんの頃から必要になります。
乳児湿疹にしろ、アトピー性皮膚炎にしろ、アレルギーにしろ、とにかく予防!発症させないことが何よりも大切なことは、僕も奥さんもよく知っています。

わが家で使っているのは、以前に妊娠線の予防クリームとしてご紹介した、フォーファム(for fam)のローション。

妊婦さんのお悩みの1つの妊娠線。 できてしまったらどうしよう? 産後、水着になって海やプールにも行きたい女性も多いですよね。 ...

(妊娠線の予防に関する以前の記事↑)

妊娠線の予防にも使えるフォーファムですが、赤ちゃんから使えるボディーローション&ミルクなんです。

選んだ理由は、まぁ、何というか、割とリーズナブルという事もあるんですが、

  • 赤ちゃんから大人まで保湿に大切なセラミドをしっかり配合されている。
  • 胎脂に近い成分でできている。

というのが選んだポイントです。

>>あなたの大切な家族を守る/赤ちゃんから使えるスキンケア

それから、パラベンフリーの商品の中でも、その分アルコールや界面活性剤を増やしているものは、逆に肌への刺激になってしまうのですが、そのあたりも安心だから。

そして大容量ポンプが使いやすい!という事で、妊娠中のお腹から現在の子供まで継続してお風呂上がりなどに使用しています。

沖縄の月桃ローションもおすすめ。

もう1つ、おすすめなのは沖縄の月桃のローション。

沖縄の植物の月桃は、殺菌力が強くて、皮膚の菌の増殖を抑えてくれます。肌の弱い人にはかなり効果的なんですが、こちらは手に入りにくいんですよね。

1年に1回の池袋の沖縄フェスタで毎年買ってるお気に入りのローション。においも好きですし、トロっとした塗り心地が気持ちよくてすんなり肌になじむ感じ。

*手に入る物でおすすめの月桃ローションはコチラ↓

沖縄の現地の友達からも勧められました。

アトピー性皮膚炎の肌にも気持ちよく使えます。

アレルギーやアトピー、乳児湿疹の予防の大切さ。

アレルギーにしろ、アトピーにしろ、予防の大切さを、僕達は夫婦そろって身をもって知っています。

皮膚トラブルを予防するには、普段からセラミドを含んだ保湿によって、肌のバリア機能を低下させない事。
これで皮膚のトラブルはかなり避けられます!

(これは乳児湿疹にも言えることでしょう。)

国立成育医療研究センターからも発表があったように

“赤ちゃんの時から保湿剤を使う事によって、アトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上減った”

という臨床試験の結果もあります。

ステロイドなどの薬は適切に使えば素晴らしく効果のある薬だと思いますが、できれば薬なしで過ごしたいですよね?

頭、首、お腹に背中、全身のいたるところに出てしまう様々な種類の湿疹。

特に子供の場合、かゆみをガマンするのが難しいので、湿疹を出さないのか一番!

かゆくて寝ないのもかわいそうですし、掻きこわしてしまう事も多いお子さんのお肌のケアは、日頃から行っておくべきですよ。

その点でも、大容量のポンプ式のフォーファム(for fam)は優れもののベビーローションです。
↓それがコチラ!こう見えて日本の工場で製造の安心の日本製なんです↓
赤ちゃん訴求LP

*フォーファムのホームページには乳児湿疹やアトピー性皮膚炎に原因についても詳しく書かれていて、とても参考になりました。

一度覗いてみてくださいね。

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赤ちゃんから大人まで、家族みんなで使える保湿剤のフォーファム(for fam)をご存知ですか? わが家では妊娠中の妊娠線予防ク...

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