ストライダー、子供の自転車の練習にもってこいの、ペダル無し自転車ですね。
わが家でも3歳になったばかりぐらいに購入して、子供も気に入って張り切って乗り、スイスイ〜っと乗っています。
4歳半を過ぎたので、そろそろペダルがある普通の自転車に移行していきたいところですが、ストライダーが気に入っているのでまだ難しいかも…
ところでストライダーを持っているみなさん、
どうやって収納していますか?
自宅で、そしてお出かけ先で、
ストライダーを立てて置きたい!
そう思った事はありませんか?
どこかに立てかけて置いても、なかなか安定しないので、すぐに倒れてしまう…そんな悩みを解決するストライダーの置き方に役立つストライダースタンドのアイデアをご紹介いたします!
DAISOなどの100均のブックスタンドを利用する方法。
まずは、目からウロコなアイデアの、100均のブックスタンドをストライダーのスタンドにしてしまう方法。
DAISOとかキャンドゥ、100均のブックスタンドにはいくつか種類がありますが、1番おすすめはコチラ!
(画像元:https://roomclip.jp/photo/FhQR)
全くもってどこの100均でも見かける普通のブックスタンドを2つ使って収納できて、費用はたった200円のアイデア収納!
スッキリしていて、それでいておしゃれですね。
それから別の形のブックスタンドでも、
(画像元:https://gyutte.jp/blog/165482)
これも良いですね!
別のタイプのブックスタンドに、下の網も100均の物ですし、ストライダーがインテリアにもなりそうな収納方法です。
他にも割と手頃なお値段でストライダー用のスタンドは色々と販売されています。
例えばストライダーとヘルメットの収納に便利な山崎実業のタワーというスタンドは人気があります。
そしてこちらはストライダー純正のスタンド。ストライダーを立てておくためのスタンドで、さすが純正品で、とてもスタイリッシュです。
便利でおしゃれ、純正にこだわりたい方はコチラどうぞ。
100均のブックスタンドを使ったストライダーを立てて置く方法は費用が安い!という大きなメリットがありますが、問題は
お出かけ先ではどうするか?
ストライダーに取り付け可能な純正スタンドについて。
お出かけ先でもストライダーを立てておきたい時、ブックスタンドを持ち歩くというのも不便です。
そうなるとやっぱり
ストライダー本体に取り付け可能で、ガチャっと出して立てられる。
というのが1番便利。
先程の商品とは別に、一般的な自転車に付いてるようなスタンドも、ストライダーの純正オプションパーツとして販売されています。
名前はキックスタンドという事で、
やっぱり純正、費用は少しかかりますが、おすすめはコレかな?
と言いたいところですが、この純正スタンドは14インチ用しか販売されていません…
14インチのストライダーって言うのは、へんしんバイクよろしく、ペダルが付けられるストライダーですね。
ペダルなし自転車のストライダーは12インチですし、この純正のキックスタンドを取り付けられないのでご注意を。
12インチのストライダーに取り付けられるキックスタンド。
子供が足で蹴りながらスイスイ乗るストライダーは12インチ。
ではこのストライダーに取り付けられるスタンドは?
ありました、それがコチラ。
純正ではありませんがコレなら取り付け可能。
競技などに出るとなると、ちょっと邪魔だったり重さも気になってしまうかもしれませんが、そうでなければ親としても出先でも立てて置けるので楽ちんでしょう。
ストライダーは立ち姿も様になります。
ストライダーのスタンドまとめ。
個人的には純正ではありませんが、最後のキックスタンドを取り付けてしまうのが街中や公園で、そして自宅でとても重宝すると思います。
100均のブックスタンドを使うアイデアも素晴らしい!と思いますけどね。
せっかくなら12インチ用の純正のキックスタンドがあると、やっぱりそれを選びそうですが、ペダルなしのストライダー自体の用途が違うのでしょう。
12インチ用の純正スタンドは販売がありませんね。
ちなみにストライダー用の鍵は100均の自転車用のワイヤーロックを使ってます。
ストライダーは盗難も心配ですが、鍵はそれで十分だと思います。
ストライダーを立てて置きたい!
ぜひ、そんな時の参考にしてみて下さい。